L U N A: 2009年11月アーカイブ

2009年11月アーカイブ

ルナっちのすごいところ

腰を痛めた時に、寝室のベッドにスロープをつけた。
発泡ポリスチレンでできていて軽くて、2つのパーツに分かれているのでレイアウトも割と自由にできる優れもの。舶来品で高かったけど、ルナっちのために奮発した。

せっかく買ったスロープだったけど、腰が治って割とすぐに目が見えなくなってしまい、使い続けられるのかどうか心配になった。
でも、ルナっちはすぐに慣れて、スロープをたったか上り下りできるようになった。

そうしたら今度はベッドの上で粗相をしてしまうようになった。12歳を過ぎた頃だったかな。
それまでは絶対にベッドの上では粗相をしない子だったんだけど...年かなぁ。それとも留守番が長いから怒ってたのかな。
遅くまで仕事をして、家に帰ってくるとベッドが汚れていて、私もイライラするようになってしまい、一時は寝室のドアを閉めて出かけたりもしていた。でも、寝室にはルナっちが気持ちよくお昼寝できるハウスが置いてある。ハウスに入れなくなったら(そうしたら居間の別の場所で気持ちよくお昼寝するんだろうけど)ちょっとかわいそうかな...。
そこではた、と思い当たった。
スロープは2つのパーツに分かれている。床からだんだん高くなって、ベッドまで届くような傾斜がついているんだけど、それを真ん中から分けて重ねると、きれいに立方体になってルナっちの短い脚では上れない高さになってしまう。こんな感じ
こうやって出かければベッドが汚れることもない!

でも、目が見えなくなったルナっちがパニックにならないだろうか?
さっきまであったスロープが急になくなってしまったように感じるのでは?
いろいろ悩んだけど背に腹は代えられない。
その日からベッドが汚されることはなくなった。

さて、スロープが消えたり出てきたりしてルナっちはびっくりしたのか?というと...。
「昼間はしまってあるけど夜は出てくる」
「もし出ていなかったらあみちゃんに頼んだら出してもらえる」
ということを理解したらしい。
夜になってもスロープが出ていなかったりすると、パソコンでゲームに興じている私の所までやってきて鼻先でつんつんつついて催促するようになった。
もちろん、スロープを出しておけば一人で勝手に上って先に寝ている。
ものすごく親バカなんだけど、こういう時ルナっちは本当にすごい、と感心する。
どこのわんこも同じようにすごいところがいっぱいあるんだけどね。

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