無麻酔でスケーリング - L U N A

無麻酔でスケーリング


今日はいよいよ麻酔なしで歯石除去に挑戦です。
さすがに歯の裏までは取りきれませんでしたが、結果は大成功。
ルナっちもとってもよい子にしてくれました。
今後も数ヶ月おきに、トリミング前にお願いしようと思います。
主治医の先生、ありがとうございました。

スケーリングの顛末を書き残しておこうと思います。

今日の本来の目的はトリミングでした。普段は午前中に連れて行って受付を済ませ、預けて洗ってもらって午後遅い時間に迎えに行っていたのですが、今日はスケーリングの時に私も立ちあうことになっていたため、午前中からのお預けはなしで、午後の診療時間が始まる前の、手術や精密検査など時間や手間のかかる処置を行っている時間帯に病院入りしました。
スケーリングの機器が設置されている処置室へルナっちを運ぶと、心なしか落ち着きがないように見えました。
今までここで何度も手術を受けたり、術後の経過を観察されたりしていたのですから、無理もありません。
それでも処置台の上では暴れるでもなく、いつもどおり淡々としていました。
私もマスクと、不織布でできた帽子をお借りして、いつでもルナっちに声をかけられる位置で待機することになりました。
最初は保定も頼まれるかな?と思っていたのですが、ほとんど先生とAHTさんで事足りてしまいました。
私は時々保定のお手伝いをする程度で、あとはいい子にしているルナっちを励ましたり誉めたりして、テンションを保つように努力することにしました。
「うわ~、歯がキレイキレイになって、気持ちいいねえ~」
なーんて言ってみたのですが、ルナっちも本当にそう思ってくれていたのか...疑問です。
私も今歯医者に通っていて、歯石を取ってもらうこともあるんですが、歯石って歯と歯ぐきの境目のけっこう深いポケットにあったりするので、かなり刺激されるんですよね...歯ぐきが。
歯をきれいにすることのメリットも、行われている処置の概要も知っている人間ですら、あの機械音や歯ぐきに当たる金属の感触は決して気分のいいものではありませんから、わけもわからず台に載せられ体を固定されたルナっちの恐怖はいかばかりだったでしょう。

...と、思ったりもしたんですけど、処置が終わっても特に精神的なダメージはなかったようでした。
むしろ、異物を挿入された状態で口を開け続けていることがつらかったみたい。
さすがにこれは無理だろう、と思ったポリッシャーでの歯磨きも、なんとかこなしてわずか30分ほどで処置は終わりました。あまりにもあっけなく終わったので拍子抜けしたほどです。
麻酔をかけてぴくりとも動かない状態と違って、わずかながらでも抵抗する子の歯石取りは大変だったと思います。先生には本当に感謝しています。
先生は、麻酔の管理を考えたら、多少手間がかかってもこれでできる方がよっぽど楽です、とおっしゃってくださいました。というわけで、お言葉に甘えて時々お願いすることにしました。
飼い主としても、歯磨きこれからもがんばらなきゃ。

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