- 2005年2月21日 23:05
- HEALTHCARE
今日はいつになく上半身の揺れが頻繁に起こり、フセをさせようとしてもなかなか体がいうことを聞かなかったり、いつも軽快に飛び乗っているベッドやソファに自力で上がることができない...という状態が朝から続いていました。
歩きにくそうなのは、最近トリミングをサボっていて伸びきっている足の裏の毛が原因でもあるかも、と思い、一念発起してシャンプー&トリミングを自分でやろう!と準備を整えて、ルナっちをバスルームへ連れていこうと探したら、最近とみにお風呂嫌いなお姐さん、部屋の隅っこにへばりついて隠れていました。そこを抱き上げようとしたら、反射的に腕に噛みつかれました。
そんなにお風呂イヤなの?と思ったのですが、痛む左腕をなるべく気にしないふりをして少しきつく叱ったら、自分から歩いてバスルームへ入っていきました。
なのでその時には全然気がつかなかったのです。
おかしいな?と思い始めたのは、お風呂上がりに被毛を乾かしていた時。
床に座り込んで、膝にルナっちを抱えて、ドライヤーの風を当てていたのですが、だいたい乾いたかな、というタイミングで主人が帰宅し、喜んで出迎えに行こうとしたルナっちが、私の膝を越えることができなくなっていました。
その後、リビングのソファに座って、足裏のトリミングと爪切りをしました。
いつも爪切りの間はできるだけ私が切りにくいように(笑)脚を突っ張って抵抗するのですが、今日は切り終わったあとも脚がぴんと突っ張ったまま。
その後、主人が抱いてソファに座り、一緒にテレビを見ていたのですが、やがて首もぐっと上に伸ばしたまま、姿勢が固まってしまいました。
ここへきて、「これはいつもと違う、おかしい」と判断し、診療時間も終わりかけていた主治医に電話をかけて対応を相談することに。
電話をしている間も、脚と首が突っ張ったまま動けないルナっちを見ていた主人が、「これは首か腰が痛いんじゃないか」と言いだしたので、ミオクローヌスだけでなく首または腰のヘルニアを含めて相談してみたところ、主治医は「時間外でも診察はできますが、病院のスタッフは帰すので充分な対応はできないおそれがあります。夜間救急病院なら検査機材もスタッフも充実しているので、そこへ行って応急処置をしてもらい、明日あらためて来院されては?」とアドバイスをしてくださいました。
夜間病院の診察時間は午後9時からなので、それを待って電話を入れました。
電話に出た受付担当の女性に、だいたいの状態と、主治医の病院名を告げて出発。家からは空いていれば車で15分ほどの距離です。現地で少し迷ったけど午後9時半には到着しました。
皆さんとても真剣に診察・対応してくれて、救急で駆け込んだにもかかわらず既往症も細かく問診してくれて、主治医とも連絡を取り合ってくれたらしくこちらがまだ説明していないことまですでに把握しているという徹底ぶりでした。
ここの先生は30代前半くらいの若い人が多いです。やはり夜間の診療は体力勝負なのか?基本的には交代制らしいけど、常駐スタッフも数人いるとのこと。昼夜がまったく逆転した生活を強いられるのは大変だろうなあ。
でも、こういう病院が夜間対応してくれるというのはとても心強いです。
もっとも、ここでできるのは単純レントゲン(造影剤等を入れず普通に撮るだけ)だけなので、本当にヘルニアかどうかまでは特定できません。
一応診察室内で自由に行動させてみて、確かに歩行に支障が出ているということがわかったのと、脚の反射なども診ていただいて、特に後肢の反射が弱いという結果が出たので、椎間板ヘルニアという前提で今後の治療について考えることになりました。
先生からは、「ステロイドを入れてみますか?」と聞かれたのですが、私自身ステロイドの使用に少し抵抗があり(正しく使えば効果的な薬だと思いますが、ステロイドは根治にはならないという持論があるので)主人もあまり気乗りがしなかったことと、その時は動転していてほとんど下調べをせずに病院へ駆け込んだのでヘルニアにステロイドを用いることのメリットがまだよく理解できていなかったことから、今日の所は鎮痛剤の注射を入れていただくのみに留めました。
帰宅後調べたところ、ヘルニアに対するステロイドの効用は、神経を圧迫している部分の浮腫を取り痛みを和らげることだそうです。
鎮痛剤が効いたのか、夜はよく眠れたようです。
- Newer: 仮性?椎間板ヘルニア -2-
- Older: AKC2004年度登録犬種