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やっぱりかゆい…

  • Posted by: ふっちゃん
  • 2004年8月 6日 22:02
  • DIARY

先月末くらいからまたあちこちかゆくなってきたルナ姐。
今回は今までとちょっと違う個所にできている。胸とお尻。
(今までの好発個所は腋の下と後ろ脚のつけ根のお腹側だった)
胸の方は細かい赤い発疹が固まってできていて、まるで蕁麻疹のようだったので、食べ物かなぁ?と思い新しく買ったシャークカートリッジの粉末を一時中断。
赤みはだいぶ引いたがまだまだかゆそうだし発疹も治まらない。
仕事が休みの日は主治医が休診だったりでなかなか都合がつかなかったけど今日は行くぞ~、と大張り切りで行ってきました。

診断の結果は膿皮症。あら。今までと違う個所だったせいか発疹の形状も少し違って見えてました。今年は梅雨が明けて一気に暑くなったためか急に皮膚疾患がひどくなって病院へ来る子が多いそうです。
先生も今まではあまり積極的には申し出られなかったのですが、今回は一言
「…刈ってもいいですか?」
とお訊ねになりました(笑)私も7月の精密検査以来もう抵抗なくなったというか吹っ切れたものがあり、「はい」とさわやかにお答えし、きれいさっぱり患部を刈っていただきました。その結果は…

しっぽハゲ

ハゲ自体はなかなかかわいいワンポイントになったのですが、いかんせん地肌が膿皮症で赤黒くデコボコになってしまっていてかわいくないです。
患部を酸性水で洗ってもらって、抗生剤を出してもらってしばらく様子見です。
今日の抗生剤は"センセファリン"

セフェム系の第1世代の代表的な抗生物質。
グラム陽性菌を中心に、大腸菌などのグラム陰性菌の一部にも有効。
インフルエンザ菌や、緑膿菌、セラチアには効果なし。
副作用が少なく安全性も高い。
副作用としてはアナフィラキシー・ショック、溶血性貧血などのちょっと怖いものから軟便、下痢程度の軽いものまで。
ただし発疹が出ることもあるというのだが発疹の治療に使うのになぁ(笑)

例によって帰りはキャスロンでランチ。
毛を刈られても元気なルナ様でございました。

カフェでにこにこ

診療後に主治医としばし立ち話。
難病のペットを抱える飼い主には、専門医もさることながら精神的なサポートこそが必要なのではないか、と持ちかけてみると、すでに獣医界でもそういう必要性は訴えられているとのことでした。
同時に治療を支える獣医師も、心理的にダメージを受けている飼い主とのセッションでは深く傷つくことが多いとか。人間の病院でも、そのような時に間をとりもつカウンセラーをボランティアで行う人が増えているようです。
ペットと人間の距離が近くなるほど、飼い主はペットに自分を投影し、つらい時は一緒につらくなってしまうんでしょうね。なんとか、沈みかけていく気持ちを掬い上げることのできるバックボーンができてくれればと思います。
そう考えると今日書いた別のエントリはなんと傲慢なことか。
でもあれも今の私の偽らざる心境であることも確かです。正解はないだけに、本当に難しい問題だと思います。

しかしうちは癌よりまず膿皮症だ。そしてハゲをこれ以上広げないようにしなくては。

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