- 2003年12月 2日 10:36
- CANCER
昨日は眠れなかった。やはりいつもいるもの、いて当然のものがいないというのはたいした喪失感だ。2歳3歳の頃はまだここまでは感じなかった。
手術の結果の方が心配だったしね。今は手術そのものに対する心配よりも本人がいない…ということがダメージになっている…。
仕事が終わってから、少し間をおいて迎えに行った。
主治医は今日も手術の予定があったので、午後の診療開始直後というのもあわただしいかと思って。まず取ったものの写真を見せてもらう。
なんといったらいいか、臓器っていうんでもないし、ホントに「組織」という感じ。
天辺に丸く穴が空いていて、中に白い骨のような物が見えていたが、あれは骨というより脂肪かな?ホルマリン漬けになったブツも見せてもらったが、どこからどこまでがなんの組織なのか、素人にはわからなかった…。
処置と同時に行った歯のレントゲン、肺のレントゲンの結果は良好。
少なくとも見える範囲での肺への転移は現在のところない。
耳の洗浄もお願いしていたが、合間のケアがうまくいっていたようで、特に必要なくなってました、とのことだった。
そのへんまで話してから本人登場~。青いベスカラーをつけてもらっていた。
ちょっと顔がやつれたような印象だったけど、元気いっぱいだった。
傷口はきれいに閉じられていた。さて、取った物の正体だが、検査結果を待つしかないのではあるが、執刀した主治医の見解では、やはりリンパ腺上にできていたらしい。乳腺を取った時にリンパ腺も取れていたはずだが、残ってしまっていたのかも、ということ。楽観的見方では、その、残ったリンパ腺から組織が過形成して腫瘍っぽい細胞が一部出現していたのではないか、ということだけど、そこまでは取ったものをただ見ただけではわからない。
ルナっちはおしっこがしたかったらしくて、床の臭いを頻繁に嗅いでいたが、病院内では制止が効いた。精算を済ませ(60000円ちょっと…)外へ出ると植え込みの陰でおしっこをした。うんちはまだ出ていない(絶食もしたしね)
マンションへ戻り、ホントはいけないんだけど開放廊下でリードを外すと一目散に自宅玄関へすっ飛んでいく。走ってる。すごいわねぇ、犬の快復力…。
ダンナに熱烈なただいまの挨拶をして、ばんごはんを食べて、抗生物質を飲んでもう今日は家族全員ダウンしました。